全国借地借家人組合連合会 国民の住む権利を守る強い組織
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2022年6月15日 第652号


院内集会に参加した国会議員のごあいさつ

日本共産党
宮本徹衆議院議員

 日本の民間賃貸住宅の家賃は高過ぎ、狭すぎるなど「住まいは人権」が保障されていません。家賃補助制度を恒久的につくっていくことは今や待ったなしの課題です。同時に公営住宅に入りたくても入れない人がいます。公営住宅を増やしていくことも同時に取り組んでいきましょう。

日本共産党
武田良介参議院議員

 シングルマザーの実態を聞かせていただき、家賃が生活の中で固定費として大きな負担になっていることが明らかになりました。皆さんの生活を支えるために家賃補助制度や住居確保給付金を恒久的に制度にするために皆さんとともに政治を動かしていきましょう。

社会民主党
福島みずほ参議院議員

 諸外国の政策と比べ日本の住宅政策は自己責任で住宅を確保しなければならず、公助としての住宅政策に転換させる必要があります。社民党は参議院選挙に向けて、住居確保給付金の支給期間の制限を撤廃させ家賃補助制度にさせる。住宅に困っている人に民間アパートを借上げ、現物給付をする等を公約に掲げ頑張っていきます。

立憲民主党
小川淳也衆議院議員

 夜回りに同行させていただき、寒空の中で命をつないでおられる方を見てきました。日本の住宅政策は持家に対して7千億円の住宅ローン減税を実施するなど景気対策として実施されてきました。住宅政策は社会政策であり、福祉政策であり、生存権の根幹です。賃貸のお住まいの方にも公的支援は必要であることを訴えていきます。

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